ミセス・クロース Mrs. Claus

サンタクロースの妻・奥さん/英米など英語圏のクリスマス文化

「ミセス・クロース Mrs. Claus」は、サンタクロースの妻・奥さんに該当するキャラクター。アメリカやイギリスなど英語圏で定着しているクリスマス文化の一つ。イギリスでは「マザークリスマス Mother Christmas」とも呼ばれる。

英語版wikipediaによれば、すでに19世紀半ばのアメリカにおけるクリスマス書籍「A Christmas Legend」の中で、奥さんの存在が言及されているという。

ミセス・クロースは、サンタクロースと同じく赤と白の衣装を身にまとい、老齢・白髪でメガネをかけた姿で描かれることが多い。エプロンのような前掛けを着用していることも少なくない。

彼女は妖精たちとクッキーを焼いたり、クリスマスプレゼントを運ぶ用意をしたり、トナカイ達の世話を行うなど、細々とした仕事をこなしてサンタクロースの活動を陰で支えている。

ミセス・クロースの性格・人柄としては、落ち着いていて優しく忍耐強い女性として描かれることが一般的で、サンタクロースとは対照的な、落ち着いた大人の女性像が定着しているようだ。

なお、ミセス・クロースの苗字については謎に包まれているが、メアリーまたはマリー(Mary)、アンナリーナ(Annalina)、ジェシカ(Jessica)、レイラ(Layla)、マーサ(Martha)、ケーシィ(Kasey)などの名前が結び付けられる事があるようだ。

フィンランド版「ミセス・クロース」とは?

ヨウルムオリ(ヨウルマー)joulumuori
フィンランドにおけるサンタクロースの妻・奥さん。魔女の家系に生まれた神秘的な女性。

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