サンタクロースの住所・宛先は?
手紙・エアメールの書き方・出し方

クリスマス関連トピックス/サンタへの手紙

サンタクロースに手紙を出してみたいけど、海外へのエアメール・国際郵便は初めてで書き方が分からない!そもそもサンタクロースの住所は?具体的な宛先は?切手はいくらかかるの?

海外の宛先に手紙を書くには、英語などの言語の壁に加え、国内郵便とはちょっとちがった決まり事があって、初めての人にはちょっと心理的に手を出しにくい。しかもその手紙の相手がサンタクロースともなれば、その心理的な壁はより一層高いものとなる。

このページでは、サンタに手紙(エアメール・国際郵便)を出したいとお考えの方に向けて、有用と思われる情報をまとめてご紹介していく。一般的なエアメールの書き方や郵便料金などについてはこちらのページ。

具体的なサンタの住所や宛先を説明する前に、事前に押さえておきたいいくつかのポイントにふれていきたい。

サンタに手紙を送る前のポイント

ポイント1: どこの国に送るのかを決める

サンタクロースへ手紙を出すには、まずどこの国の受付窓口に送るのかを決める必要がある。基本的に、サンタへの手紙は各国の郵便局や諸団体のボランティアが受け付けてくれるもので、言うまでもなく全世界共通の統一窓口なるものは存在しない。

サンタへの手紙をボランティアで受け付けてくれている有名な国としては、サンタクロース村がある北欧のフィンランド、サンタ専用の私書箱を用意しているカナダ郵便局が代表的。サンタからの返事を期待するのなら、フィンランドかカナダの窓口がベターだろう。具体的な宛先・住所は後述する。

なお、アメリカ・アラスカ州ノースポールにもサンタクロースハウスがあるが、ここは商業的・ビジネス的色合いが強い施設なので、送ったとしても返事はあまり期待できなさそうな印象を受ける。スウェーデンのサンタワールドも同様。

ポイント2: 返事をもらえるかは相手先次第

手紙を出したからには返事が欲しいと思うのが自然な感情だが、なにせ相手は世界中の人気者サンタクロース。数万通単位で世界中から各国へ届けられるサンタへの手紙に対して返事を書くのは並大抵のことではない。返信の切手代も相当な額になるだろう。

ネットで検索してみると、フィンランドやカナダのサンタクロースへ送った手紙に対して返事がもらえたという書き込みがちらほら見受けられたので、まったく返事がもらえないという状況ではないようだが、毎年同じ住所のサンタへ手紙を送っている人でも、返事を貰えた年ともらえなかった年があったようだ。

ポイント3: もらえたとしても返事が来るのは翌年の夏ごろ

運よくサンタクロースから返事の手紙をもらえたとしても、それが日本に着いて手元に届けられるのは、どうやら翌年の夏ごろになってしまうのが現状なようだ。

確かに、文面が印刷されたクリスマスレターで形式的に返事が送られるとしても、その枚数は数万枚以上にもなり、すべての手紙に対して返信するのはやはり数か月から半年を要してしまうのは無理もないことだろう。

「サンタへの手紙の返事は、翌年の夏ごろ、忘れた頃にやってくる」と最初から分かっていれば、返事はまだかと気をもむこともなくなる。そのぐらいの気持ちでサンタへの手紙に挑戦してみてほしい。

フィンランドのサンタクロースの住所・宛先

まず宛先として最も人気があると思われる定番のフィンランドのサンタクロースの住所からふれていきたい。フィンランドのクリスマス観光施設として有名なサンタクロース村の公式サイト(英語)を見てみると、2013年10月現在、サンタクロースへの手紙について次のような説明がなされていた。

You can send a letter to Santa Claus using this address:

「Santa Claus, Santa Claus Main Post Office, FI-96930 Arctic Circle」

かっこ内がサンタへの住所。これはサンタクロース村の郵便局へ届く宛先のようだ。日本から出す場合なので、最後に「FINLAND」をつける。

なお、ネットで検索してみると、「To Santa Claus Finland」だけでもサンタへ手紙が着くという情報が見受けられたが、この住所で手紙は実際にどこに送られるのか、サンタから返事は来るのかなど、真相は不明だ。

【関連ページ】 フィンランドのサンタクロース

カナダのサンタクロースの住所・宛先

カナダ中央郵便局のヘルプページで、「How do I send a letter to Santa Claus? サンタクロースへの手紙の送り方は?」を見てみると、次のような解説が見つかった(2013年10月現在)。

You can write to Santa in any language, including Braille, and he'll write back in the same language! Send a regular letter or an email!

カナダのサンタへの手紙は、どんな言語でも、同じ言語でサンタが返事をくれます。

なんと、はっきりと「返事をくれる」と書かれている。「どこの国からの手紙でも」とは書かれてはいなかったが、どうやらカナダのサンタクロース宛てに手紙を書くと、返事をもらえる確率は高そうだ。

カナダのサンタクロースへの具体的な住所・宛先については、次のように公式サイト上に記載されていた。

Santa Claus, North Pole, H0H 0H0 Canada

「H0H 0H0」というのはサンタへの手紙専用の私書箱の番号で、サンタクロースの「HO HO HO ホゥ ホゥ ホゥ」を記号で表現したユニークな住所となっている。

【関連ページ】 カナダのクリスマス・サンタクロース

宛先・差出人の書き方

エアメール・国際郵便の宛名の書き方について簡単に説明しておくと、下図のように横向きにした状態で、上半分の左側に差出人、右側に切手、下半分の左側に大きく「AIR MAIL」(赤字か青字)、右側に宛先を配置する。

カナダやフィンランドへのエアメールであれば英語で記載する。英語表記の場合、日本の住所表記とは順序が逆になる。例えば、「171-0021 東京都豊島区池袋1-2-3 山田太郎」の場合、差出人は次のような英語表記になる。

From:
Taro Yamada
Ikebukuro 1-2-3
Toshima-ku, Tokyo
171-0021 JAPAN

国名表記も忘れずに(大文字がベター)。右下の宛先(受取人住所)についても同様。宛先の戦闘には「To:」をつけると明確だがなくても届く。本来は相手に「Mr.」などの敬称をつけるが、サンタクロースに必ずしも敬称をつける必要はないのかもしれない。

エアメールの切手代・郵便料金は、郵便局で売っているエアメール専用の「国際郵便はがき」を使えば、世界各国どこの国でも均一料金70円(2013年10月現在)で送ることができるのでオススメ。封書の場合は重量に応じて料金が異なる(郵便局公式サイト)。

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